施工事例
ゆとりの広さと開放感を大切にした、
のびのびと子育てができる住まい
- 家族構成:夫婦+子ども1人
- 延床面積:133.50㎡(40.3坪)
- 敷地面積:433.56㎡(131.1坪)
- 工法:木造軸組
子育てに配慮した設計。キッチンの高さや室内物干しなど、暮らしやすさの工夫も豊富
子どもが生まれたのを機にマイホームを建てたSさん。「収納が足りなくなり、部屋も狭くて思いきり遊ばせられないなと思ったんです。いろいろ見て回りましたが、チャイルドロックや壁の丸みなど、子育てに配慮したキッズデザインを採用した家づくりが気に入ったこともあり、アイフルホームに決めました。担当の方の人柄が良く、気軽に相談できたのもよかったです。その方のお子さんも同じ年齢でこちらの意図が伝わりやすかったし、『こういうのもありますよ』とか『子どもがいると危ないからこうした方がいいんじゃないですか』など様々な提案もしていただきました」。子どもがのびのび遊べるように、広さと開放感を重視してプランニング。特にキッチンはお気に入りとのことで「子どもに目が行くように、リビングを見渡せるよう希望しました。キッチンの高さを標準より5cm高くしたので、腰がラクなのもうれしいですね。室内物干しは脱衣室のほか2階のホールにも設けました。洗濯物は半日で乾きます」。来客からもLDKの広さや物干しが好評を得ているそうだ。
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白を基調にした外観。
和室と玄関の屋根だけフラットにしてデザインにメリハリを付けている -
天井は高い方がいいというSさんの希望でリビングは吹抜けに。
窓も大きくとり、団らんの空間に光が満ちる -
広々としたリビングで過ごす心地よい寛ぎのひととき。
子どもも元気に走り回れる -
レンジや冷蔵庫は、半透明の扉の中へ収納。
保存食品や日用品の収納もパントリーがあるので便利 -
リビング隣の和室。
「子どもが遊んだりお昼寝したり。老後を考えてもあった方がいいと思いました」とSさん -
カウンター付きの中2階はPCコーナーとして活用。
いずれは子どもが宿題をするスペースにという用途も考えている -
寝室はプロジェクター付きのライトを採用。
寝ながら見られるように、一方の壁はスクリーン用のクロスにしている -
子ども部屋となる洋室1・洋室2は、
クロゼットの位置を合わせて隣室に物音が響かないようにしている -
家族が入浴中でも気兼ねなく洗面室を使えるよう、
洗面室と脱衣室の間に扉を設けている -
シューズクロークは三輪車もしまえるように可動棚にした。
模様のあるクロスは汚れを目立たせない工夫